【9弾環境】 黒紫ルフィ構築 採用カードの解説付き |ワンピースカード

ワンピースカードもついに9弾になりましたね!
そこで今回は、絶賛注目されている黒紫ルフィの構築を公開し説明していきます。

デッキを構築する時に大事なのは、デッキの特徴と、環境TOPの特徴を踏まえ、1~3ターン目の理想的な動きとリーサルを考えることだと思ってます。
なのでまずは、デッキの特徴から考えていきましょう。

デッキの特徴

黒紫ルフィの特徴

黒紫ルフィの特徴
・ドン加速
・ドンを2枚戻すことで使える強力な効果を1ターンに1回限り実質無料で使える

青ドフラ、その他のアグロ系デッキの特徴

・5000、6000ラインを盤面に展開し、相手のライフを削る
L こちらが盤面そろう前に試合がある程度決まってるパターンが少なくない

ここから導き出されるデッキコンセプト

・ドン加速
・キャラを出していき高コストキャラが出るまでの盤面を保つ
・相手の複数のキャラのアタックに耐えられるように、カウンター値があるキャラを豊富に入れる

デッキレシピ

さて次は実際の構築を見ていきましょう!

このデッキのコンセプトは手札です。

ロー、フランキー、おナミ、オールサンデー、5サンジを使って手札を相手より多く維持し、8モリア、9ルフィ、7サンジ、5サンジで盤面を制圧し、リーサルで10二カを持ってくるデッキになってます。
今回はどれだけスムーズに8モリアを出せるかを考えているため、5紫オールサンデーを2枚採用したところがポイントになります。

理想的な動き

先行奪取
1ターン目 ドン1枚 ロー 
2ターン目 ドン3枚→4枚 ブラックマリアorゾロを出してドンを+1枚
3ターン目 ドン6枚 ①フランキーor②5サンジor③オールサンデー
①フランキーを使った場合、手札を増やしつつドンが3枚残るので、リーダーやゾロに振り
②5サンジを出す場合は、その前にゴムゴムの雷を使って敵を除去してから出すと効果的
③オールサンデーを出した場合はドンを1枚レストで追加して、1枚引くことができる
4ターン目 ドン8枚(③の場合9枚) モリアを出し、出来ればローとフランキーを場に出す
相手の場を制圧しつつライフを削る
その後のターン モリアやゴムゴムの巨人で耐久しながら、9ルフィ、7サンジ、5サンジを使って相手の場を制圧しつつライフを削る
リーサル 10ルフィ

※後攻の場合は基本的な動きは変わらないが、無理にドン加速をする必要はないと思ってます。
このデッキの勝つための中間的な目標が、8モリアを出すまでにいかに場をコントロールできるかというところに置いているからです。2回ドン加速するのはあまり再現性はないのかなと思ってます。

構築にいれるか迷ったキャラ

3紫プリン、9紫カイドウ、5黒サンジ

3紫プリンは魅力的ですが、1つの難点がありました。
それは、特に青ドフラと対面したとき、基本的に縦置きするため、攻撃の的にならない+ドンを付けないと攻撃ができないからです。
盤面を有利にしていくためには3紫プリンの採用は難しいという結果になりました。

9カイドウは3プリンがいないと効果を使いにくく、その返しのターンでゴムゴムの巨人を使うとドンが不足しその後の展開が難しくなることが多かったです。ブラックマリアが場にいたり、リーサルで使うのは悪くはないかもしれないが、今回は不採用という形を取りました。

5黒サンジは正直今でも迷ってます(笑)
今後の展開次第では入れてもいいと思います!

まとめ

青ドフラ以外にも、シャンクスなどのアグロ系やその他の展開系に勝っていくためには、しっかりと相手の攻撃をカウンターで処理して、盤面を有利に整えていくことが大切だと思っています。

ワンピースカードには正解という概念はありません。
是非皆さんも試行錯誤しながら、一緒に楽しんでいきましょう!

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